管理栄養士が妊娠糖尿病になったよ①|妊娠糖尿病がわかるまで

妊娠糖尿病

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管理栄養士で、現在2児のママのりんごですが、過去二人目妊娠中に「妊娠糖尿病」になりました。

妊娠糖尿病ってどんなの?と、思われるかと思います。

イメージが湧かずに悩まれる方がいらっしゃったら、私の経験談が役に立てば幸いです。

また、このサイトを見てくださっている管理栄養士の方でしたら、これから妊娠糖尿病の栄養指導をする機会もあるかもしれません。

その際の参考にしていただければ嬉しいです!

妊娠糖尿病との出会い!?

一人目出産から数年後、

二人目の妊娠5か月の安定期になり落ち着いたのも束の間、

妊婦健診での尿検査で「糖が出てますね」となりました。

そこで、血液の血糖検査を行うことになりました。

一人目の時は尿糖もなく、血糖検査は経験がありませんでした。

(あ、これがいわゆるOGTTってやつか!)と、

まぁ、大丈夫でしょ。と、まだ余裕のわたし。

この時はまだ病名宣告されるなんて思っていませんでした。

それは突然に・・・

後日の検査結果にて、

『血糖値が高いので、総合病院へ行ってください。』

えー!!!????

管理栄養士の私、まだ受け止めきれなくて、ショックまでいかなかった。

???が並んでいる状態。

管理栄養士さんならそのくらいの知識あるんじゃないの?

と、思われるかもしれませんが、いやーなかった。

病院勤務でも産科がないと妊婦さんも遠い存在。

友達でも妊娠・出産した人はいましたが、妊娠糖尿病になったことがある人はいませんでした。

(どちらかというと、体重増加とか妊娠高血圧症とかは耳にしていたけど。)

だから、えっ!?ってかんじで。

同僚に報告する苦痛・・・

病院が変わるので、職場に報告するのが苦痛でしたよ。

だって、「管理栄養士なのに糖尿病って」って、思われるもん。

“管理“不足だって思われるに決まってるもん。

なんで、なんで・・・私だってなりたくてなった訳じゃない・・・

 そんな始まりでした。

妊娠糖尿病の割合

現在、妊娠糖尿病になる頻度は100人あたり12人と言われています。

以前の頻度は100人に3人だったようで4倍に急増しています。

しかしこれは、2010年に大規模な診断基準の変更があり、範囲が広がったのが理由のようです。

この点を考えると、お母さんや義母世代は、

妊娠糖尿病に「なったことがない」「知らない」という認知の差が生まれる原因になると思います。

妊婦さんが一人で苦しまない為にも、このことをもっと知ってもらうという必要もあると思いました。

またさらに、晩婚化・晩産化に伴い、増加傾向にあるとのこと。

これからますます『妊娠糖尿病』の割合が増えるのでは?と予想されます。

高齢出産のイラスト
イメージ

わが国の糖尿病人口は急増しており、妊娠糖尿病においても同様の傾向があります。

これまでの診断基準では、わが国の妊娠糖尿病の頻度は2.92%でしたが、2010年7月に大規模な診断基準の変更があったため、妊娠糖尿病の頻度は12.08%と4.1倍に増えることがわかりました。

ただし、この数字は全員に75gぶどう糖負荷試験を行った場合の数字ですので、スクリーニング陽性者のみぶどう糖負荷試験をしたときは、これより若干少なく7〜9%の頻度になります。

2016年9月改訂

日本糖尿病・妊娠学会より

参考文献:糖尿病診療ガイドライン2019/日本糖尿病学会

つづく→OGTT検査とは

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