検査入院することになりました。入院中はどんな食事をするのですか?
妊娠糖尿病で検査入院となった際、どのような食事が出るか気になりますよね?
実際に妊娠糖尿病になった私が、管理栄養士目線も加えつつ、ご紹介したいと思います!
管理栄養士のリンゴが食べた病院食を公開します
基本的には総合病院の食事
入院する病院は、産科だけでなく、内科等もある総合病院になることが多いと思います。
なので、食事はその病院の食事内容が基本となって出ます。
エネルギー量は、非妊娠時の体重やBMIから考慮して、エネルギー量が決定されます。
通常の妊婦さんの食事より、少なくなることが多いです。
食事内容は、決められたエネルギー量・栄養量にのっとって、主食(ごはん・麺・パン)の量が少なくなったり、追加品(補食のおやつ)が変わったり、ジャムがマービージャム(低エネルギー食品)に変更になったりします。
提供エネルギー
私の場合は1800キロカロリー、ごはんは170gでした。正直、家で食べるご飯の量よりありました。
(ちなみに、わたしの非妊娠時のBMIは19.0kg/㎡(普通) です。)
*この病院での通常妊婦食は2100kcalでした。
朝食 8:00
たしか、ここはニュークックチルを採用している病院だったなー。と、食べながら思うりんごでした。
昼食 12:00
カレーはやはりテンション上がりますね🍛
ごはんとルーは別盛りですね( ..)φメモメモ
夕食 18:00
フルーツは夕食に付くようです。
他の病院の食事を食べる機会もないので、献立の内容とかも勉強になりますね。
また、自分の病院でも3食通しで食べる経験は少ないので、いろんな発見もあります。
血糖検査も行う
ここに合わせて、食事の前後で血糖検査を行いました。
その結果により、
①分割食にするか
②この食事で決定して、退院か を検討していきます。
お食事ごちそうさまでした🍎
→つづき
妊娠糖尿病の記事まとめです↓
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