管理栄養士が妊娠糖尿病になったよ④入院生活|管理栄養士が栄養指導を受けました

妊娠糖尿病

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入院当日の流れと、栄養指導を受けた記録です。

管理栄養士が栄養指導を受けるって…!?と、思いますよね。

お相手の栄養士さんのほうがやり辛かったかもしれません🙏

初日の流れ


病院へは10時頃入り、看護師さんから大体の流れや説明を受けて、入院生活が始まりました!

お部屋は4人の大部屋。皆さん妊婦さん。症状は異なります。

同じ産科の病棟でも、出産前と出産後で分けられてるようです。

そして、検査スタート。

まずは蓄尿。1日分の尿をトイレで溜めるとのこと。


それから、血糖検査。

簡易血糖測定器にて、看護師さんが測定。(普通に採血でやるところもある)

採血時間は、

・朝の食前・食後(2時間後)

・昼の食前・食後

・夜の食前・食後

・+就寝前22時

 の、計7回。


それから、胎児の心音検査(NST)。


あと、栄養指導。

毎日、体重と血圧・体温は自分で測定して申告します。

盛りだくさんのようですが、午後はわりとゆったり過ごせました。

管理栄養士が栄養指導を受けてみた

栄養指導を受けてくださいとなったのですが、管理栄養士がすいませんってかんじでした(〃´∪`〃)ゞ

「やるほうもやりにくいだろうなー。」と。

でも、自分も妊娠糖尿病の栄養指導はしたことなかったので、

どんなことを指導するのか勉強のために聞きたかった!

そして、来られたのは自分よりも若い管理栄養士さんで、

さらにやりにくいだろうなーと思う気持ちのほうが先走って、

なかなかつっこんで聞けなかった。🙇💦

でも、資料とかゲットできた👍

妊娠糖尿病の栄養指導。食事のポイントとは?

基本的な内容は糖尿病の栄養指導。

新たなことといえば、「分割食」かな?

分割食とは1回の食事を控えめにして、その分10時や15時とかに足りない分の栄養を補う食事のこと。

今後の血糖検査によっては、こちらに切り替えることもありますとのこと。

→つづき

最初の記事です。参考になればうれしいです。

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