SPUプログラムというものがあります↓
利用するほどポイントが増えるSPU
SPU(スーパーポイントアップ)とは、対象サービスの条件を達成すると楽天市場でのお買い物がポイントアップするプログラムです。
画像参考 楽天市場
楽天関連サービスを利用するごとにポイントが0.5~1倍になります。
画像参考 楽天市場
詳しくは楽天市場へ。
楽天
固定費削減
定期的な決まった支出は、削減するとその後の節約効果は大きいです。
格安スマホ会社としても有名な楽天モバイル。
また楽天ひかりは固定費の削減にもなります。
とはいえ、携帯や電気会社の乗り換えは少しハードルが高く感じます。
まずは、楽天モバイルの電波や対応端末を確認してみましょう。コチラです↓
対応端末
↓こちら自分でスマホ移行作業をした手順です。格安スマホでは自分で行うところもあります。
節約の為にやってみようかなという方は参考にしてみてください♪
楽天市場を使うなら楽天カードがおすすめ
楽天のお買物をクレジットカード引き落としにしているのなら、楽天カードの引き落としに変更すると+1倍になります。さらに特典分で+1倍になります。
これだけでも+2倍になります。
生活必需品を楽天購入にすれば効率的にポイントを稼げますし、
そのポイントで生活必需品を購入すれば一石二鳥です。
また、楽天カードを作る際にはポイントがもらえます。
5000ポイント(5000円)~8000ポイントなど時期によって異なりますが、大きなポイントがもらえます。
大きなお買物がある時にカードを作るのがよいタイミングです。
楽天カード
楽天カード×楽天銀行は最強
楽天銀行の大きなメリットは金利が高く、利息がおおきいことです。
いくらかお金を大手銀行に預けても利息は数円…。というのは実感があるのではないでしょうか?
某銀行の金利です。
定期預金でも、0.002%です…。
楽天銀行の金利は20倍の年0.02%
そんな中、楽天銀行の金利は0.02%で、なんと20倍です!
そして、楽天カードを楽天銀行引き落としに設定すると、金利が0.1%になります!なんと40倍!
楽天カード×楽天銀行なら金利は40倍の年0.04%
楽天カード×楽天銀行なら金利は40倍の年0.04%でさらにアップします。
楽天銀行×楽天証券なら金利は100倍の年0.1%
つみたてNISAなどの資産運用を考えた場合に証券口座を開くことになります。その際に、楽天証券を開き、楽天銀行引き落としに設定すると、金利は100倍になります。
こうなると、金額によっては利息の差が大きく感じられます!
※なお、改訂により300万円までが金利0.1%となりました。
300万円以上は金利0.04%です。
ネット銀行の不安について
お店がないネット銀行は不安…。と感じるかもしれません。
でもこれって実は、企業努力。実店舗を持たない等でコスト削減してその分金利で還元している企業努力だと考えます。
またメリットとして、セブンイレブンなどのコンビニ銀行で引き落としすることができるので、実は銀行よりも利便性がいいと感じます。引き出しも手数料無料。(条件により回数あり)
楽天銀行のアプリでは残高照会ができます。ですので、通帳記入の必要性があまり感じられません。
キャッシュレスの利点
2019年10月1日消費税増税のタイミングで消費者還元事業として、キャッシュレス化の波が起き、SuicaやPayPayなどのプリペイド(先払い方法)も普及しました。
そしてもちろんクレジットカードもキャッシュレスの方法の1つです。小銭を出す手間がありませんのでスムーズです。スーパーやドラックストアのお買物はカードで払いでスムーズです。
キャッシュレスを越えて、カードレスへ
また、カードはiPhoneに登録して使用することができます。
使用されている方もいらっしゃるかと思いますが、ウォレットというアプリに登録することで、クレジットカードを出さずして、カードを利用できます。
主婦・学生でも作れる『デビットカード』
画像元 楽天銀行
クレジットカードに少し抵抗がある場合は、楽天銀行ではデビットカードを作ることもできます。
デビットカードはクレジットカードのように使用できますが、クレジットは毎月決まった時期にまとめて請求されるのと異なり、銀行の普通預金口座から即時引落されます。
銀行のカードにクレジットカードのような機能を併せ持ったカードだと思っていただくと良いかと思います。
デビットカード 対象者
デビットカードは、学生や主婦の方でも作ることができます。
楽天銀行では、16歳以上であればどなたでもお申込いただけます。
デビットカードの支払方法
クレジットカードのように「カード払いで」と伝えれば、クレジットカードのように使えます。
ただし、分割払いができないのでご注意ください。
画像元 楽天銀行
デビットカードとは(楽天銀行)
まとめ
必ず支払いをする支出(主に固定費・生活費)は楽天銀行や楽天カード経由にするとお得度が増します。
例えば、
- 家賃⇒楽天カード払い
- 電気代⇒楽天でんきに変更
- ガス・水道⇒楽天カード払い
- 生活用品購入⇒楽天市場で購入
- 食費⇒スーパーで楽天カードまたは楽天デビットカードを使用する
- 通信費⇒楽天モバイル・楽天ひかりへ変更
- 貯蓄⇒楽天銀行・楽天証券
とはいえ、携帯や電気会社の乗り換えは少しハードルが高く感じます。
ですので、まずは楽天カード・楽天銀行口座の開設がいいかなと思います。
一度設定をすれば、未来のポイントの取りこぼしが少なくなり、よりポイントが貯まることを実感できるかと思います。
口座開設やカードで迷っている方は、楽天カード×楽天銀行の検討も選択のひとつかなと思います。
以上、参考になればうれしいです!
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