抱っこ紐、何にしようかな?
と、考え悩むこと多いですよね。
初めてのことなら尚更。赤ちゃんをしっかり守る安心安全な抱っこ紐を選びたいですよね。
よく聞くメーカーは『エルゴ』『アップリカ』といったメーカー。実際使っている方も多いです。
2児の男児を育てたママ、ちょっとしたときの抱っこやセカンド抱っこ紐としておすすめしたいのが、『Konny コニー』の抱っこ紐です!
私は二人目育児で出会ったのですが、『もっと早く出会えば良かった!』と思い、今でもいろんな方へすすめています。
1人目育児で泣いていた私→2人目育児でコニーで楽になったので、精神面でも安定しました。
抱っこひもが苦手だったエピソード
私はただでさえ慣れない1人目育児の時・・・いろんな悩みが重なって泣きたくなっていました。
よくある『抱っこ紐』も苦手で、「抱っこすると楽だよ!」が、全然通用しませんでした。
1本目の抱っこ紐は、”しっかりした抱っこ紐”を購入。しかし、どうも苦手でした…。赤ちゃんが泣いている中で、ガチャガチャはめなくちゃいけないし、手こずってしまっておでかけもおっくうに。寝かしつけにはほとんど使用していませんでした。高かったのに…( ;∀;)
そして、泣いている息子、泣いているわたし。
…育児苦手かも。2人目なんてなおさら無理!まで思っていました。
そして、数年後2人目出産後のとき。また「抱っこの日々か、ちょっと嫌だな…」と、思っている中で見つけたのが、インスタやママ雑誌で紹介されていた、『コニーの抱っこ紐』でした!
迷いながらも購入。
それはまさに精神的・肉体的に私を助けてくれました。コニーは私だけでなく、我が子にも合っていたのか、家でも外でも抱っこはコレ1本!のメインになりました!
ですので、
・これからママになる方、
・ベビーが泣いたときの対応にお困りの方には
コニーを紹介したいと思います!
コニーはこんな方へおすすめ
コニーはこんな方におすすめです。
- ガチャガチャした抱っこ紐が使いにくい
- ベビーカーや車メインで、荷物を少なくしたい。
- 服にしっくり合わせたい
- セカンド抱っこ紐を探している
このような方へ
失敗しないための気になるメリット7点とデメリット・注意点4点を
以下で、写真つきで解説します!
少しでも育児が楽しめるようにと、願っています。
コニーのメリット 7点
①シンプルで、おしゃれの邪魔をしない
こちらどうでしょう?だっこひもをつけているんですが、気づきますか?
まるで布のような服をまとっているような質感なので、おしゃれの邪魔をしません。
(おしゃれかどうかは別として…w)
ベルトが垂れ下がっている感じが無いのもすっきり見えるポイントかと思います。
②新生児・首すわり前から使える
いつから使えるの?コニー公式では、
『赤ちゃんのケアに慣れた時期(生後2週以降で4キロ以上の赤ちゃん)のご使用をお勧めします。 安全のために必ず外紐を装着してください。 通常生後30-50日までは新生児抱きで抱いてください。』
コニー公式
ということで、外紐(一緒に入ってる)を使えば、新生児用のだっこひもを使い分ける必要がありません。
ちなみに20㎏まで使用できます。(20㎏は、例えば歩いている子でもまだ到達しない体重です。抱っこ紐を使用しなくても良い頃まで使えます。)
③素早く装着できる。むしろつけっぱなしでも。
ベルトの装着が無く、頭から服を着るようにかぶって整えるだけです。
赤ちゃんは上から袋に入れるイメージです。
この短時間化により、ギャン泣きしている赤ちゃんをストレスが少なく抱っこまで移行できます。
また、コニーはつけっぱなしでもいられます。「抱っこ紐どこいった~」ということもありません(あるある笑)
腰ベルトが無いので、つけたままトイレにも行けますよ(笑)
どんだけラクしたいんだよ!でも、ラクが一番!
④家での寝かしつけに使いやすい
私の感覚ですが、コニーの抱っこは、よく寝てくれました。違和感を感じないのでしょうか?
寝かしつけた後、布団に赤ちゃんを置いた時の着地成功率が高いです!
よく言われる、『背中スイッチ』ってやつで、せっかく寝たのに、背中が床に触れたとたん「え~~~~ん!」と泣かれる度に、疲れた身体にこたえます…が、コニーを使用した2人目の育児ではその感覚はあまりかんじませんでした。
⑤コンパクトに持ち運びができる
布なので、重量200g。手のひらサイズ。
くるくるまとめてコンパクトになり、マザーズバックにしまえて場所をとりません。ただでさえ荷物の多いママにとってはありがたいです。
⑥厚手の上着も着られてる
冬の場合、抱っこ紐をしてから上着を着ると思いますが、方の当たりがごつごつしてダウンやコートが着にくいです。
もちろん、前は閉まりませんよね…。ですが、コニーの場合、私は少し大きめのフリースとかなら前のチャックが閉まりました。
ちなみに、水着でも着けることができます。プールサイドに連れていきたいときに便利でした。
多少濡れてもすぐに乾くのも良いところです。
⑦価格がエルゴなどに比べて安い
エルゴなどの抱っこ紐は1万円をこえるものが多いですが、コニーは7000円位です。
二人目で抱っこ紐の買い替えを考えている方にも、1万円を切るのでうれしいです。
(1000円オフとなっているようです。)
2023.8.14現在、楽天で4950円で販売されてて、驚いた!
お得に買えるので、楽天使っている方はこちらから↓
コニーのデメリット&注意点 4点
ここからはデメリット&注意点を紹介。デメリットを知ることで、購入後も納得して使用できます。
- 腕が上がりずらい
- よだれでぬれる
- 服のようにサイズが数種類ある
- 大きくなって出たがってくるとあぶない
腕が上がりづらい
肩をおおっている構造上、腕が上がりずらいです。(布である分、力を分散させる構造上仕方ないのですが)
そのためリュックは背負いづらいかもしれません。背負うことは可能です。
しかし、ふつうの抱っこ紐の場合、肩ベルト同士が邪魔をして肩が痛いですが、コニーは布なのでそこまで肩への負担はありません。
荷物はショルダータイプのマザーズバックならそれほどデメリットは感じませんでした。。
よだれでぬれる
当たり前ですが布なのでよだれで濡れやすいです…。
そして、濡れたところが目立つという点があります。
ですが、色により目立たない色もあります。Tシャツのように、グレーは目立つと思い、黒にしました。
気になるようでしたら、色を検討することをおすすめします。
またコニーなら気になったらすぐに洗濯ができて、乾きやすいのがいいところなので、こまめに洗濯していれば気になりません。普通の抱っこ紐よりは逆に衛生的かも。
サイズが数種類ある
コニーには服のようにサイズがあります。2XS~3XLまで8種類です。
体に密着させて使用するので、大きいとフィット感が得られなくなってしまうというのが通販ならではの悩みどころです。
参考)ちなみに私は、Mサイズ購入。
- 身長169cm位
- やせ~普通型
- バストA
- 服はユニクロならMサイズ
私の場合は、『サイズが合わないと嫌だな』と購入をためらっていました。
服のサイズに合わせるとよいかと思います。
サイズ調整可能なコニー 『フレックス』が出た!
そして朗報です!
最新版で、サイズ調整可能なコニーが出ました!
「サイズが合わなかったらどうしよう。」という心配もいりません。
ベルトで調整できるようになりました!悩む理由がまたひとつなくなりました。
パパやばあばでも使用できます!
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大きくなってきて出たがってくるとあぶない
コニーは低月齢向きです。
大きくなってのけぞるようになると、「危ないな」と思いました。
しかし、低月齢ほど一番泣いたり抱っこが多い期間。
心理的負担を考えれば、十分元がとれたと考えてます。
まとめ
コニーの抱っこ紐は月齢の低い赤ちゃんにオススメです。
いちばん抱っこが多く、ママの身動きがとりにくい時期ですね。
色んな場面で重宝します。家の中の抱っこ、ちょっとの外出、旅行で…コニーがあれば荷物も少なく移動できますよ。
少しでも育児がラクに感じられるアイテムはうまく活用して、育児を楽しんでいただければ幸いです。
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ご覧いただき、ありがとうございました!
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